友人に家政婦代行サービス会社を紹介されました。
午前10時に訪問して、お掃除、洗濯、昼食作り、そしてお話しのお相手をして
午後3時までの5時間です。
曜日によって行く先々が異なります。元気なお爺ちゃんがいて
私の身体に触れられる方もいます。
二ヶ月ほど経った時、あるアルマンションへ派遣されました。
60歳前後の優しい方で、月、水、金と週に三日訪問する事になりました。
はじめての日の帰りがけ、握手する手に千円札が二枚、頂いたのです。
次に行った時にお礼を言いますと、今度は胸元へ三千円を挿し込まれのです。
行く度に、その悪戯がエスカレートして行きました。
お金をいただけるので無碍にもお断りが出来ませんでした。
ある日、玄関を開けると寝室から洋子さんと呼ばれ、何かと思いお部屋へ入ると
パジャマを下げられ、おチンチンを擦って居られたのです。
嫌だわ、ダメよと宥めてもパンツを上げられるそぶりもなく、手で擦って欲しいと哀願されました。
5分ほど手で、でも勃起しませんでした。
そしたら、エー、エーッ!、押し倒されキスされたのです。
もう無我夢中で部屋を飛び出し、逃げるように帰りました。
家に着いた時、免なさいと謝りの電話が携帯に入りました。
もう行くのが嫌で、会社に誰か他の人にと願い出ましたが
洋子さんに来てほしいと言われているからと説得されました。
訪問すると土下座して謝られ、可哀相になりまして私からキスをしてあげました。
家に帰ってみると手渡された封筒の中を見ると二万円と
衝動であった事が記されたメモが入っていました。
○○さんは奥さんを亡くされて5年とは聞いていましたが、女の肌恋しさが募っての事で
可哀相になりました。その三日後、この身体で三田さんを慰めてあげました。
三田さんは久しぶりと大喜びをされ、謝礼を頂きました。
不思議なもので一度の交わりが情となり、その後は週一で肌を温めるようになりました。